もうバイクを扱っているところがほとんどありませんでした。
その中でも CBX はかなり状態の悪いものが 2,3 台あったきりで、ほとんど
期待できません。
勿論小さな部品取りには有効でしょう。
かわりに CBR 400F は大量にありました。
タンクが一つありました。
へこみもなく、外見はまずまずきれいですが、内部にかなり錆が出ています。
傾けるとさらさらと音がしました。砂じゃあないでしょうねえ。
ストライプのステッカーに CBX 特有の染みが出ていて、この部分はあまり
きれいではありません。
値段を聞いてみたら、1 万 5 千円で売るとのことでした。
ちなみに新品は 6 万円ほどです。
埋もれるように 400F Integra のフェアリングがありました。
野ざらしに近く、破損も調べていませんので、程度は不明です。
手前に見えているのが RZ のホイールですから、ずっと一緒に寝ているのでしょう。
ちなみに、このカウルを 400F に取りつけるには、かなり巨大なカウルフレームが必要です。電装を収める箱も要ります。これらのパーツがこの近辺に落ちていたかどうかはチェックしてません。
おおおおっと感動してしまったのが、これ、ウルフです。
僕より少し上の世代の人、感動して下さい。
他にもいろいろ懐かしい/珍しいバイクがありました。
ホンダの 750 エアラ、モトコンポ(中古とジャンクがあった)、上の写真の隅には CB50 JX ですかね。それからモトラ。CX EURO のノンターボ版が朽ち果てつつありましたね。数少ないブーメラン・コムスターです。
(でも昔の方がもっととっぴなものがあったような気が、、、)
yasuda@bakkers.org
) もしくは CBX 掲示板まで連絡ください。