2007.5.4

ショートラン

暖かい日になったので 190Km ばかり走らせてみました。 気温 27 度くらいだったので、東京での調整の成果を確認できるかと思い、少し頑張って回してみました。

以前問題になっていたのは夏頃に 9500rpm から 10500rpm あたりで力抜けするところがあるのと、アイドリングが安定しない(冷えている時と温まった時の差が大きすぎる等)ことが問題だったのですが、とりあえずこの気温では力抜けもせず、アイドリング問題もきれいに解決していました。素晴らしい。

もし今日、青白 400F2 が妙な回転数でヘンにパーシャルにさせたまま走っているのを見掛けたとしたらそれは私です。(_o_) 力抜けするかしないか、いろいろ試していたのでした。

ただ、乗り手(僕)の方が速度慣れしていなくて、全然ペースが上げられない。まあ車が混んでるんで、上げようにも難しいところがあるとは言え、他の人たちが随分速く思える。その人たちだってせいぜい 100Km/h くらいで走ってる程度だと思うんだけれど、もっともっと速く見える。「おぅ、飛ばすなあ」と思うことが多い。昔はこんなことはなかったので、まあこっちが遅くなってるんでしょうね。

帰りの栗尾峠くらいでようやく少しからだが動かせるようになったのだけれど、うーむ、って感じでした。 もう少し走り続けないとだめですね。

右は動画です。QuickTime Movie 形式、1.9MB。

記録のためにタイヤを。 左が前輪。右が後輪。

少し頑張ると、車体がうねうねと左右にブレ始めます。 タイヤの空気圧は確認したので、おそらくもともと CBX が持っていた癖だったような。 僕はこれが理由でフロントのサス圧をギリギリまで高く、タイヤをワンサイズオーバーのものを選ぶようになったはず。 いまはタイヤは標準サイズ。 次に換える時はワンサイズ上げよう。(適合するタイヤがあれば、だけど)


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