報告:(安田による)
年も押し詰まりつつある12月25日、再び高槻基地にて天麸羅大会が開催された。
何もこんな日にと言う声もあろうが、こんな日しかもう参加者の都合が自由に
なりそうな日が無かったのだから仕方が無い。
どれもカラッと揚がり、かき揚げも成功、なかなか美味であった。
だんちょ提供のカニツメをはじめ、エビ、ナス、タマネギ、オクラなど
さまざま揚げておなかが一杯になってしまった。
天麸羅は揚げたてに限る。
今回は人数が六名だったため茶碗蒸しも製作された。2号よありがとう。
おなかも満足満足。
特筆すべきは今回初参加の稲井くんによるお菓子製作であろう。
さくさくとケーキ、マドレーヌ、クッキーの三点セットが出来上がり、我々は
ほくほくと食べた。ああお腹が苦しい。稲井くん神様に見えるよ。
しかし彼女はまたちくわ怪人でもあり、せっかく天麸羅用にと買ってきた
ちくわを揚げる前にガンガン食べてしまったことも忘れてはならない。
ちくわ天麸羅は個数が極端に少なかった。次回は要隔離である。
当日途中に電話で黒木君が参加したが、雰囲気だけ味わえて天麸羅は食べられず
無念そうであった。黒木よあきらめるな。物体転送電話が出来る日は近い。
参加者数六名は第一回天麸羅の 1/4 程度であり、適正数だったかもしれない。
全員一つのテーブルに着席し、落ち着いて食べる事が出来た。
珍しく優雅なイベントだったと言えよう。
そして今回は年末の貰いもの及び職場忘年会の抽選によって、ビール券と缶ビール
大量が無料で提供された。シャンパンもビール券で購入し、野菜類は激安市場で
調達したため、参加費用は一人 500 円と、いつにも増して安上がりな
ばかイベントとなった。当日池田、河口、稲井の三名が泊まり、翌朝優雅に
朝ご飯を食べて帰路についた。
噂によると高槻スタッフはそれから2号の親戚とともに大阪観光に出かけ、
通天閣をかすめ、づぼらやで昼ご飯を食べたと言う。実に優雅である。
毎度の写真をどうぞ。
作成されたおかしの数々。神様ありがとう。(ちくわを見ると怪人になる)
水屋の窓にペイントされた白いクリスマス柄。
支える人の手も白くデコレートされた。