第一回ばっかーずだるまさんが転んだ 夜の円山公園編
活動報告(安田 豊から)
夜の円山公園で行なわれただるまさんが転んだ大会をレポートします。
やはりここはルールを説明しよう。
  - 最初の鬼はジャンケンで決める
  
- 皆少しはなれた所に行き、鬼が「はーじーめーの、一歩」と言う。
  
- 皆一歩前進。
 
- 鬼が顔を電柱などにつけて皆に背中を向けながら「だるまさんがころんだ」と叫んで10数える。
  
- その間に皆前進。
  
- 鬼が数え終って振り返った時、誰かがまだ動いていたら名前で指摘。納得したら鬼と小指をつないで連なる。
  
- 以上繰り返し。
 
- 誰かが鬼とつながれた子どもの指を切ったら、
  
- 鬼以外はダッシュ。
  
- 鬼は顔を電柱に伏せ、急いで「いちにいさんしい」と10数え、「ストップ」と叫ぶ。
  
- 皆で鬼に妥当な数歩を与える。(意外に進むので要注意)
  
- 鬼はその歩数を進み、誰かにタッチする。
  
- タッチされた人が次の鬼。
夜の9時頃から1時間半位やって、鬼がひとまわりしたところで終了。皆結構エキサイトしていて笑える。やってると性格も反映されて面白い。
最後に皆で「一番あかんかった奴」を選定したが、諸般の事情によりめでたく小林和世さんが選ばれた。しっかり名前を尻文字で書いて貰ってその日はお開きとなった。
途中おばさんやらカップルやらが横を通ってちょっと恥ずかしいのが難点である。ジャンケンで負けた僕が悪いのだが最初に鬼をやる羽目になった時はメチャクチャ恥ずかしかったぞ。

当日デジタルカメラを持参していたのでセルフタイマーで撮った写真を載せておきましょう。フラッシュが全然届かなかったようで、コンピュータ上で思いきり補正したため心霊写真のようになってしまいました。

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